ふっくん（布川敏和）の子供が難病？次女が頭蓋底奇形腫

布川敏和さんの子供が難病にかかっているという話題です。
布川敏和さんの次女が頭蓋底奇形腫という難病にかかっていたようです。


↑子供が難病にかかっていた布川敏和さん

布川敏和さんといえば、妻のつちやかおりさんの
不倫から離婚がとりただされていますが、
実は次女が難病にかかっているというのです。

元シブがき隊として一世を風靡したふっくんこと布川敏和さん。
妻のつちやかおりさんとの間には３人の子供がいらっしゃいます。

長男の隼汰さん、長女の桃花さん、
そして次女が今回の話題にもあがっている花音さんです。

布川敏和さんの３番目の子供である花音さんは
頭蓋底奇形腫という難病だと生まれた時に言われたようです。

難病といわれている頭蓋底奇形腫ですが、
これはいったいどういう病気なのでしょうか？

頭蓋底奇形腫はその名の通り腫瘍が出来る病気です。
この腫瘍はのどの奥から頭蓋底である後頭部に向かって広がる腫瘍のようです。

非常に場所がナイーブであることから手術は難しいようです。
脳に近い部分に出来る腫瘍なだけに大事な器官がたくさんあるので
並みの外科医では手術は出来ないのでしょう。

そういったことから難病と呼ばれているわけです。

父親の布川敏和さんはこの事で悩んでうつ病にまでなってしまったようです。

ただ、布川敏和の子供の花音さんに関しては、
多少時間はかかったものの、しっかりと手術して
今ではしっかりとこの頭蓋底奇形腫は取り除く事が出来たようです。

布川さんやつちやかおりさんとしては本当に嬉しかったでしょうね。
布川さんとつちやさんは子供との闘病記を出版しているそうです。

「涙のち笑顔」という本で、同じように頭蓋底奇形腫の子供さんを持つ親から
絶大な共感を呼んでいるようです。

やはり子供が難病になって苦しんでいる親としては
共感せざるを得ないですよね。

今は不倫からの離婚が話題になっていますが、
出来る事なら子供さんたちの為にも
しっかりと家庭を再構築して欲しいと思います。

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タグ：布川敏和　子供　難病