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ルーズヴェルトゲームのあらすじ 沖原役の工藤阿須加は何とあの大物の息子! [芸能情報]

ルーズヴェルトゲームが遂に始まりましたね。
あらすじなども気になるところですが、沖原役の俳優さんは誰なの?
と気になっている方も多いのではないでしょうか?

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ということで、ルーズヴェルトゲームのあらすじと
沖原役の俳優さんである工藤阿須加についてまとめてみました。

ルーズヴェルトゲームのおおまかなあらすじとしては
唐沢寿明演じる中堅部品メーカー「青島製作所」が舞台です。

この青島製作所は現在経営危機に直面しており、
社長の細川は経営再建の為にリストラを進めていました。

その中でリストラの一環として青島製作所の野球部の廃部を提案したのです。

「野球部は利益を生まず、コストばかりが発生する」
これが青島製作所社長、細川の言い分な訳です。

確かに不況で経営不振にあえぐ中で野球部は会社の事を考えたら
廃部してしまうのも仕方ないかもしれませんね。

細川は「どんな手段を使ってでも会社を守る」と宣言。
着々とリストラを進めていき、そのリストラが進む青島製作所を舞台にした
ドラマが展開していきます。

さて、そんなルーズヴェルトゲームでは野球部の話がメインとも言えるのですが
そんな中、社内野球大会で製造部のピッチャーとして出てくるのが
工藤阿須加さん演じる沖原です。

1話の最後が補欠でどう見ても素人だと思っていたら
剛速球で会場を静まりかえらせるという
かなりインパクトのある終わり方だっただけに
その立役者である沖原役の工藤阿須加にも注目が集まっています。

と言うことで工藤阿須加さんについて調べてみたのですが、
なんと父親は元プロ野球選手の工藤公康さんなんですね!
さらには妹さんはプロゴルファーの工藤遥加さん、と
父工藤公康さんの血を濃く受け継ぎ、家族揃ってスポーツ万能一家のようです。

ただ、実は工藤阿須加さん自身はテニスをやっており、野球経験はないようです(笑)
父親があの工藤公康さんでルーズヴェルトゲームではピッチャー役だっただけに
野球経験もあるのかと思っていましたw

出演作としては
2012年にテレビドラマ『理想の息子』で俳優デビューを果たしたようです。
かなり最近の役者さんなんですね。
それが今はこれだけ注目されているんですから今後が楽しみですね。

また、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』では主人公である
新島八重の弟・山本三郎役で出演して注目されています。

そして今年はルーズヴェルトゲーム。

とんとん拍子で人気俳優の道を進んでおり、今後が非常に楽しみな俳優さんです。



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